皆さんこんばんは。
昨日行われましたリーグ戦の結果報告になります。

【U-18リーグ 第7節 VS牛深高校】
第一ピリオド開始10分まではうちの嫌な負けパターンの展開になってしまった。声は出ない・連携は取れない・プレーもうまくいかない、、、
しかしこの流れを引きずらないのが今のチームの良さ。第一ピリオド10分にNo.20 原田のゴールにより先制する。残り2分間はゲームが動かず1-0で折り返す。
ハーフタイムでは守備面の修正と攻撃でのねらい目+メンタルの部分の話をした。
第2ピリオドに入り息を吹き返し、開始40秒にはNo.20 原田のシュートが相手OGを誘い2-0。その1分後No.14 脇山の得点で3-0。その後試合が均衡してしまうが、相手の猛攻を耐え7分にNo.13 下山、6分にNo.6 栗田、11分にNo.13 下山のセグンドボールを相手OG、12分にはOGを含めハットトリックのNo.13 下山が決め7-0で勝利した。

【県リーグ第9節 VSエンフレンテサテライト】
U-18リーグとダブルヘッダーになるこの試合、始まるまでは最近の連戦の疲れが出ていた感じがしたが、試合が始まってみると人が変わったかのように試合に臨む姿が見られた。
そんな中、第一ピリオド開始17分までは相手GKの好セーブもあり決め手に欠けスコアは動かなかった。しかし17分にNo.5 古閑がパスカットから冷静にGKをかわし先制する。その後19分にもNo.5 古閑が相手を抜き去り、タイミングをずらしたシュートにより2-0で折り返す。
ハーフタイムは何を言ったか覚えてないが多分「うまくさぼれ」だったと思う。この人数でどう勝ちきり、戦い抜くか、消化試合にはしないように伝えた。(試合開始前だったか?)
第2ピリオドに入り7分には栗田が獲得したFKをNo.5 古閑が沈め3-0。その後13分には相手GKのナチュラルパワープレーをカットした原田からNo.6 栗田にパスが通り、GKのいないゴールに流し込み4-0。15分には相手パワープレーに一種の隙を見せ失点。そこで崩れず、18分にはNo.6 栗田のスーパーゴールが決まり5-1。その10秒後には相手のミスから得たKIをリスタートし、フリーのNo.20 原田にボールが通り無人のゴールにダメ押しの6点目を決め6-1で試合終了。

 

【2戦総括】
ここ最近、試合や練習試合、学校行事等でかなり疲れの見えた選手たちであったが、最近の団結力と、フットサルに向き合う姿勢が前面に出たゲームであった。
今年の目標の一つである「当たり前のその先へ」を徐々に体現してくれている。苦しみを超えた先に必ず素晴らしい景色が待っていることを私は知っている。苦しみこそ真の楽しみ。(スポ根漫画みたいですみません。)
今週、来週と今シーズン最後の連戦が待っているが、怪我無く今シーズンを終え、来年度の県大会にいい流れでつなぎたい。
まずは、2週連続の厳しい戦いをものにしてくれた選手たちに感謝。

【MOM】
今節は選べません。みんなMOMとしましょう!!文句なし!

対戦いただいた牛深高校様、エンフレンテサテライト様、運営、審判の方々、応援していただた皆様ありがとうございました。