『投稿者』2年生キャプテン:米村 奎人

【試合内容】
今日はU-18リーグ2試合を戦い、1試合目は鹿本商工と戦った。15分ランニングと短い時間だったが、前半5分に幸先よくキャプテンNo.66原田のシュートで先制。その後、Np.66原田、No.39栗田、No.7白土、No.3山下のゴールを重ね、第一ピリオドを5-0で折り返した。第2ピリオド10分にセットプレーからの失点と、後半終了間近にチャレンジした結果の失点があり、2失点してしまったが、第2ピリオドも勢いを落さずNo.12古閑、No.23尾方、No.66原田×3を追加し、最終スコア10-2で勝つことができた。

2試合目は、エンフレンテU-18と戦った。優勝のために、勝ちが絶対条件の中、第1ピリオド10分に相手のキックインで集中が切れ、オウンゴールで失点してしまった。そのまま第1ピリオドは終わってしまったが、いつもとは違いみんな諦めない気持ちで声を出し続け、第2ピリオド初めから、アグレッシブなプレーでか果敢にゴールに迫った。
その結果、第2ピリオド6分にNo.12の古閑のゴールで追いつき、その後もゴールに迫るシーンがあったが、1対1の引き分けで終わってしまい、優勝を逃すことになった。

【総評】
今週はセットプレー、ハーフ守備のトレーニングと、新しい戦術にもチャレンジした。あまり、その戦術を試合で出すことはできなかったが、それぞれの場面でドゥアリダなどを使いプレス回避する場面も多かった。この悔しさを忘れず大会まで、頑張りたい。

【MOM】
5得点のNo.66原田もMOM候補であったが、今回のMOMはエンフレンテU-18戦で同点ゴールを取った
「No.12古閑 太文」
均衡したゲーム展開の中、チームを勇気づけるカウンターからの得点が決めてになった。相手ボールを奪い1人でカウンタードリブル。
ドリブル推定距離35m。2人をかわし、最後は技ありのゴールを決めた。次回にも期待!!

対戦していただいた鹿本商工高校、エンフレンテU-18、運営、審判の方々、応援していただいた皆さんありがとうございました。
この試合を持ちまして国府フットサル2021シーズン終了になります。
来シーズンも国府フットサルの応援をお願いいたします。